鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム(大河ドラマ館)
オススメ度:
県立近代美術館の旧鎌倉館を継承した新たしいミュージアム
鶴岡八幡宮境内のミュージアム。2019年6月鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムとして開館。鶴岡八幡宮の歴史や鎌倉の魅力を紹介する季節展示や特別展で鎌倉の新たな文化発信拠点します。(2022年5月6日撮影)
鎌倉殿の13人 大河ドラマ館
鶴岡ミュージアムは大河ドラマ館に
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を記念して、2022年3月〜2023年1月9日は大河ドラマ館として運営しています。これを期に是非お立ち寄りください。
大人1,000円、小人500円。なお、大河ドラマ館のパンフレット提示で鎌倉国宝館、鎌倉歴史文化交流館に各1回無料で入場できるというお得な仕様です。(2022年5月6日撮影)
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなんだ展示が多数。ドラマ紹介や衣装・小道具の展示、シアター映像や体感展示もあります。さらに館内には撮影スポットもたくさんあります。(2022年5月6日撮影)
大河ドラマ館発ガイドツアー
鎌倉ガイド協会が主催するガイドツアーが土日祝に催行されています。コースは「承久の乱と北条義時」「源頼朝ゆかりの地を巡る」の2つ。参加費500円、所要時間は2時間です。
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムのみどころ
幻想的な夏の夜の鶴岡ミュージアム
夜のライトアップされた鶴岡ミュージアムも美しい。(2021年8月9日撮影)
鶴岡ミュージアムから平家池をのぞむ
池の西側を平家に見立て「死」を意味する四つの島を配置。東側を源氏に見立て「産」を意味する三つの島を築いて源氏の繁栄祈ったといいます。(2022年5月6日撮影)
5月にはツツジが咲き乱れます
GWの時期には美しく咲き乱れるツツジと平家池が楽しめます。(2022年5月6日撮影)
幻想的な夏の夜の鶴岡八幡宮の参道。
言わずと知れた、初代鎌倉幕府将軍「源頼朝(みなもとのよりとも)」が崇敬した源氏の守護神。鎌倉散策に訪れる観光客がまず足を運ぶスポットです。舞殿の後ろの石段を登った先に見えるのが本宮です。(2021年8月9日撮影)
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムについて
- 所在地: 鶴岡八幡宮境内。神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
- 駐車場:あり(有料)
- ホームページ:tsurugaokamuseum.jp
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムへのアクセス
鎌倉駅東口より徒歩10分
週末ちょっとお出かけ。鎌倉トリップ