大蔵幕府跡。鎌倉幕府跡のひとつ
2022/05/28
1180年(治承4年)鎌倉に入った源頼朝(みなもとのよりとも)は大藏卿に御所を建てました。頼朝はこの御所で政治を行ったため、のちに「大藏幕府」と呼ばれるようになります。
この大藏幕府は鶴岡八幡宮の北東一帯の地域にあったといわれ、現在周辺は住宅街となっており、清泉小学校の脇に大倉幕府跡を示す石碑が立っています。
大蔵幕府がどこにあったのか?明確な範囲は確定していません。
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大蔵幕府跡へのアクセス
- 鎌倉市雪ノ下3-11
- JR鎌倉駅東口より徒歩約25分
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