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寿福寺。鎌倉随一の美しい参道を

      2022/11/14

鎌倉五山第三位。源氏のルーツの地に立つ寿福寺。

寿福寺 鎌倉随一の美しい紅葉の参道

鎌倉随一の美しい参道。

鎌倉では珍しく一般公開されていませんが、その美しい石畳の参道だけでも立寄りの価値があります。(2019月12月8日撮影)

鎌倉五山を詳しく見る

こちらもどうぞ。寿福寺周辺の散策記

▶桜を求めて~春の源氏山へ~(2015年3月29日)

秋。紅葉の寿福寺

参道のあじさい

参道の紅葉

山門を額縁に。参道の淡い紅葉が美しい。(2019月12月8日撮影)

鎌倉の紅葉のオススメは?

鎌倉の紅葉は、例年10月下旬から12月中旬頃までたのしむことができます。
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寿福寺のみどころ

寿福寺の総門

寿福寺の総門

まっすぐのびる参道への入り口。この門を過ぎると静謐な空気へと変わります。

寿福寺の参道

寿福寺の参道

総門から本堂へまっすぐのびた参道は高い木々に囲まれれ非常に美しい。山門から中門に至るこの参道の敷石は鎌倉随一の美しい意匠です。

寿福寺の仏殿

寿福寺の仏殿

仏殿は残念ながら非公開ですが、中門から拝観できます。堂内には三代将軍源実朝像は安置されています。
正月とGWの特別公開時のみ、境内参拝が可能です。

北条政子と源実朝の墓と寿福寺の裏山

北条政子と源実朝の眠る墓

北条政子と源実朝が眠る墓。寿福寺の裏山

寿福寺の裏手の墓地、最奥に源氏山をくり抜くようにやぐらがあります。ここに北条政子、そして源実朝(みなもとのさねとも)のものと言われる五輪塔を安置したやぐらがあります。実朝の塔があるやぐらは「唐草やぐら」と呼ばれ唐草模様の彩色がかすかに残った珍しいものです。
同じ墓域には作家「大佛次郎」と俳人「高浜虚子」のお墓があります。

北条政子と源実朝のやぐらを詳しく見る

源氏山

源氏山へのハイキングコース

寿福寺の裏山は源氏山公園につながるコースがあります。急な坂道・悪路・隘路が多いので一般的なコースではありませんが、鎌倉駅から源氏山公園への近道になりますので、健脚の方はチャレンジしてみてください。

北条政子と源実朝のやぐらを詳しく見る

夏。あじさいと寿福寺

参道のあじさい

参道のあじさい

まっすぐのびた参道に真っ青な色を添えるあじさいがひと際美しい。(2014年6月撮影)

寿福寺とは(寿福寺の歴史)

源氏のルーツの地に立つ

現在の寿福寺のある付近は源氏のルーツの地として知られています。

平安時代に検非違使の平直方が鎌倉に居を構えて以来、この地は桓武平氏の東国における拠点でした。その後、源頼義(みなもとのよりよし)が直方の娘婿となり、嫡男の源義朝(みなもとのよしとも)が生まれると屋敷を源氏に譲りました。鎌倉と源氏の縁の始まりです。

1051年前九年の役として知られる戦いで奥州に向かう源頼義が源氏山で勝利を祈願しました。鎌倉幕府を創建した源頼朝(みなもとのよりとも)の父、源義朝(みなもとのよしとも)。源氏の頭領であり関東に大きな基盤を築いた義朝の館が、かってこの場所にあったといわれます。

頼朝が鎌倉に拠点を置いたのも父である義朝の地盤がこの鎌倉にあったためであり、その点においてもこの寿福寺の地は源氏と鎌倉幕府にとてもゆかりの深い土地といえます。

寿福寺は、源義朝の邸宅あとに栄西が建立したと伝えれられいます。開基は一般に北条政子(ほうじょうまさこ)源頼家(みなもとのよりいえ)と言われていますが、源実朝(みなもとのさねとも)という説もあります。

寿福寺へのアクセス

  • 所在地: 鎌倉市扇ガ谷1-17-7
  • JR鎌倉駅西口から徒歩10分
  • 駐車場:なし

寿福寺について

  • 拝観:無料。中門まで境内自由、その先は非公開
  • 山号:亀谷山(きこくさん)
  • 宗派:臨済宗建長寺派
  • 創建:1200年(正治2年)
  • 開山:栄西
  • 開基:北条政子
  • 本尊:釈迦如来

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