鎌倉トリップ |  日帰りで秋の鎌倉へ。秋の鎌倉散策。

週末のお出かけに、日帰りで夏の鎌倉へ♪

名越切通し。中世鎌倉を逗子を結ぶ葬送の古道

      2017/08/16

防御機構や様々な史跡が残る、中世の雰囲気を色濃く残す古道です。

中世の雰囲気を残す名越切通し

鎌倉大町と逗子・三浦をつなぐ、かつての主要路です。
生活道は新しくできた小坪トンネルに代わったため、未だに中世鎌倉の雰囲気を残している趣きのある古道です。

名越切通しへのアクセス

名越切通しへのアクセスマップ

※クリックして拡大。
名越切通へのアクセスは複数の入り口がありますが、鎌倉駅方面からは「大町口」、逗子駅方面からは小坪経由で「小坪階段口」が一般的です。

鎌倉方面、大町口からのアクセス方法

大町から名越切通しへ抜ける標識

鎌倉駅から徒歩約20分ほど、大町5丁目から横須賀線のトンネルのそばに、名越切通し大町口への分岐あります。

逗子方面、小坪階段口からのアクセス方法

小坪から名越切通しへ抜ける標識

小坪7丁目交差点付近に、小坪階段口と言われる階段があります。

名越切通しの見どころ

小坪階段から見る名越切通し

小坪階段口から名越切通の最狭部をのぞむ。

名越切通しの最狭部

名越切通の最狭部。外的の侵入を防ぐためにあえて狭く作ったと言われています。

まんだら堂やぐら群

名越切通しのまんだら堂やぐら群

季節限定で公開される、鎌倉最大級のやぐら群。鎌倉と逗子を結ぶ古道、名越切通にある、葬送遺構。

→まんだら堂やぐら群を詳しく見る

名越切通しとは

名越切通しは、かつては杉本寺から逗子の岩殿寺へ通じていて、鎌倉から逗子・三浦半島を結ぶ主要道路です。三浦半島は文字通り三浦氏の拠点。そのため、軍事上の重要な道路となり、道の途中には防御のための巨大な置石や、侵入者を討つための平場が存在します。

切通しとは

源頼朝(みなもとのよりとも)が鎌倉に幕府を開いた大きな理由は、南は海に、北東西は山に囲まれ、敵の侵入を防ぎやすい地形だったからと言われています。
そこで物資運搬にために山などと切り開いて造った道が「切通し(きりとおし)」です。
中でも亀ヶ谷坂切通し」「化粧坂切通し」「巨福呂坂切通し」「大仏切通し」「極楽寺坂切通し」「朝夷奈切通」「名越切通し」は鎌倉七口と呼ばれ、鎌倉と外部を結ぶ特に重要な要路として存在しました。
明治以降は車道として次々と道路拡張が行われてしまいましたが、一部の切通しは当時の古道の姿を残しており、歴史の街、鎌倉らしい景色を散策することができます。

→鎌倉の古道・鎌倉七口をもっと見る

週末、お出かけ。鎌倉トリップ。?

  この記事を見た方はこんな記事も読まれています♪

 

  この記事に関連するテーマを探す♪

 - 鎌倉のハイキング , ,

 

  この記事をシェアする♪